PSYは本名をパク・ジェサンという韓流スターというか、K-POPのミュージシャンです。
残念ながら、まだ日本では、PSYイコール韓流スターだとか韓流アイドルだとかと
思っている人はそれほど多くはない事でしょうね。

それに1977年生まれで、もう35歳なので、韓流アイドルとは言えないもんね。
ですが最近YouTubeでPSYという名前を知ったという人は
多いんじゃないかとも思うんですよね。

PSYのキャラクターの裏技です


いじられキャラと化しているPSYですが、北海道で活躍していた時も大体、いじられるキャラクターでした。
元々のPSYの肩書きは、ローカルタレントであり、王様のブランチという番組内で彼自身がそう答えています。

PSYは、TVではよくいじられるキャラクターであるので、タレントの方が色濃いと見る人が多いようです。

PSYは、いじられるキャラクターが定着していますが、彼の一番のよさは、ぼやき芸でしょう。
どちらかというと、PSYのキャラクターとしては、バラエティでのキャラが印象深い傾向にあります。
しかし、PSYは、お芝居に歌に、バラエティにエッセイにと、あらゆる物に関与しているので、キャラクター的に的を絞りにくい面があります。
本人自身、いろいろやりたいので、PSYは自らしぼりきれないキャラクターを演じている感じがします。
あえて肩書きはなにかと問われた時は、PSYはローカルタレントと答えていて、それは北海道を大切にしている証拠です。
まさしくPSYらしい表現であり、全国区のテレビでは、ひたすらいじられるキャラクターを演じています。
キャラクター的には、PSYは、俳優の仕事もやっているタレントというのが、一番ピッタリくるかもしれません。
PSYのぼやきはとても秀逸で、彼が不平や不満を言い続けても、見ている方には全く不快感がありません。
相手に不愉快な思いをさせず、不平や不満を面白く伝えられるのは、まさにPSYの才能と言っていいでしょう。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS