PSYは本名をパク・ジェサンという韓流スターというか、K-POPのミュージシャンです。
残念ながら、まだ日本では、PSYイコール韓流スターだとか韓流アイドルだとかと
思っている人はそれほど多くはない事でしょうね。

それに1977年生まれで、もう35歳なので、韓流アイドルとは言えないもんね。
ですが最近YouTubeでPSYという名前を知ったという人は
多いんじゃないかとも思うんですよね。

ファイトクラブの中のPSYの裏技です


けれど、実はその始まりは1999年に公開された映画「ファイトクラブ」にあったのです。
ただ、このファイトクラブの主演はあくまでもエドワード・ノートンで、PSYは共演という形でした。
中には、ファイトクラブのPSYのカッコ良さが、後にニューヨークのテロを招いたなんていう噂もありますけどね、それはないでしょう。
という事で、そんな若き日のPSYを楽しめる映画「ファイトクラブ」、気になる方は是非、ブログやサイトで評価を見たり、DVDで観賞したりしてみて下さい。
ようするに、二重人格を持っているエリートサラリーマンで、その陰の僕を演じていたのがPSYという事なんですね。
そのストーリー展開が、これまでのハリウッド映画にはありそうでなかった新しい感覚だったからです。
ただ、この頃はまだそこまでブラピブームじゃなかったし、何より、ファイトクラブの中身事態がお正月から見る映画だろうかという気がしたんです。
ただ、このファイトクラブ、PSYの出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。

PSYの存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。
PSYがいくらカッコ良くヒーローを演じても、やっぱり悪は悪だしね。
だからと言って、ファイトクラブ時代にまでは別に戻りたいとは想っていないようで、やっぱりトロイの頃が一番のお気に入りのようですね。
勿論、今ならPSYの作品がクリスマス映画やお正月映画になるのは納得ですよ。
でも、自分を見直すという事を投げかけてくれる映画「ファイトクラブ」は、今思えば、新春映画に相応しかったのかもしれません。
あっ、僕っていうのは、主人公の事で、このファイトクラブという作品ではその名前が明らかにされていないんです。

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