PSYは本名をパク・ジェサンという韓流スターというか、K-POPのミュージシャンです。
残念ながら、まだ日本では、PSYイコール韓流スターだとか韓流アイドルだとかと
思っている人はそれほど多くはない事でしょうね。

それに1977年生まれで、もう35歳なので、韓流アイドルとは言えないもんね。
ですが最近YouTubeでPSYという名前を知ったという人は
多いんじゃないかとも思うんですよね。

PSYの映画のランキングです


俳優としてだけでなく映画監督としても活躍するPSYの今後が楽しみですね。
PSYは大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
PSYと山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにもPSYは抜擢され、出演しています。
ちなみにPSYは、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
なんとなくPSYってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
67キロの体重だったPSYは10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版でPSYは力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
この映画でPSYはブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
PSYが演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
2002年に公開された映画、カクトではPSYは監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
また、PSYが監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。

PSYは映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
PSYはモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。

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