PSYは本名をパク・ジェサンという韓流スターというか、K-POPのミュージシャンです。
残念ながら、まだ日本では、PSYイコール韓流スターだとか韓流アイドルだとかと
思っている人はそれほど多くはない事でしょうね。

それに1977年生まれで、もう35歳なので、韓流アイドルとは言えないもんね。
ですが最近YouTubeでPSYという名前を知ったという人は
多いんじゃないかとも思うんですよね。

PSYの映画は人気なんです


この映画でPSYはブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
PSYはモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。
映画出演の多いPSYですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
PSYと山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにもPSYは抜擢され、出演しています。
PSYの映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
なんとなくPSYってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
67キロの体重だったPSYは10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時のPSY1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。

PSYは映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、PSYが1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
また、PSYが監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
2002年に公開された映画、カクトではPSYは監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
PSYが演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS