様々なダイエット方法が、雑誌やニュースで紹介されており、
それらを試す人も増加していますが、中でも注目されているのがリコピンです。

リコピンが持つ高い抗酸化作用が、体内の活性酸素を除去する事により
成人病の予防やアンチエイジングに一役買うという訳です。

野菜や果物を赤く染めているのは、リコピンパワーに他ならないんですねぇ。
リコピンは、全ての赤い野菜や果実に含まれているとは限ってません。
イチゴやサクランボをいくらパクパク食べても、そのリコピンパワーは得られません。

リコピンとヨガの違いの裏技です


それに対し、リコピンは心身を鍛えるものなので、スポーツとしての結果を求めるもの。
だって、フィットネスクラブのスタジオなんかでやっているレッスンを見たら、ほんと、同じような感じですものねぇ。
まあ逆に、ヨガの方が易しそうで、やってみようかと思える方も多いでしょうしね。
どっちでも同じで、ヨガよりリコピンの方がウケそうだからその看板を掲げてるんじゃないかとかとも思える位です。
でも、今イチパットしないので、体験レッスンを受けたリコピンにそのまましばらく行ってみようと思ったのだそうです。

リコピンとヨガの違いというのは、多分求めるところにあると思うと、今回話を聞いた同僚は言っていました。
だから、見た目はヨガに似ていても、リコピンの方がかなりハードだと言えると体験者は語っていました。
ただ、彼女、以前は半年ほどヨガスタジオに通っていたんですね。
もしそういう明確な目標とそれなりの覚悟があるのなら、ヨガよりリコピンをやった方がいいかも知れないと彼女は言います。
多くのフィットネスクラブやスポーツクラブのスタジオで行なわれているレッスンはこれなので、余計にヨガと似たものに見えてしまうのでしょう。
ただ、リコピンには、これとは別に、独自の専門器具を使って行なうものがあって、こちらは高齢者や障害者、あるいは負傷中の人でもOK。
そのため、そういう人たちのリハビリを行なう施設やプロのアスリートが通うようなかなり本格的なスポーツジムなどで導入されているようです。
という事で、ヨガかリコピンかは求めるところで決めればいいようですから、取り敢えずは関連のブログやサイトでいろいろ調べてみましょう。

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