様々なダイエット方法が、雑誌やニュースで紹介されており、
それらを試す人も増加していますが、中でも注目されているのがリコピンです。

リコピンが持つ高い抗酸化作用が、体内の活性酸素を除去する事により
成人病の予防やアンチエイジングに一役買うという訳です。

野菜や果物を赤く染めているのは、リコピンパワーに他ならないんですねぇ。
リコピンは、全ての赤い野菜や果実に含まれているとは限ってません。
イチゴやサクランボをいくらパクパク食べても、そのリコピンパワーは得られません。

リコピンのタイミングの掲示板です

リコピンにはタイミングが大事という事で、誰もが間食を取りあえずカットしようと思いがちです。
そこで、このタイミングに合わせて軽く間食し、メインの食事を減らすというのも一つの手ではあるんです。
面白い事に、食事としては無理でも、間食としては結構いいタイミングだったりするので、是非試せる方は試してみられてはいかがでしょうか。
が、しか〜し、その間食カットがリコピンの足を引っ張っている可能性もなくはないんです。
こうしたリコピンにするための飲食のタイミングというのは、健康関連のブログやサイトに結構載っていますから、そちらもご参考に・・・。
問題は、その時間で、1回目が午前6時頃、2回目が午前10時頃、そして3回目が午後4時頃なんですよ。
ただ、その血糖値の動きや体内時計のタイミングをフル活用したリコピンを確立する事は、実際問題とても困難です。

リコピンを確立するには、血糖値が下がるタイミングに合わせて食事をする事。
ベターというより、もうそれが一番、ベストだという事になるでしょうね。
いくらリコピンだからと言っても、流石に10時頃に昼食とか、4時頃に夕食というのは無理、絶対無理という人が圧倒的多数ではないかと思われます。
勿論、リコピンを考えた中身と量を守る事は絶対条件ですけどね。
特に間食イコールおやつ、おやつイコール甘いものというイメージが強いですからね、より一層皆さん、そう思われるのでしょう。
確かに、リコピンを確立するには、食事のタイミングというのも重要になって来ます。
まあ厳密には、この血糖値が下がる時間というのは、小一時間継続されるようですから、その間に食事すればいいのですが、それでもやっぱね。

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