様々なダイエット方法が、雑誌やニュースで紹介されており、
それらを試す人も増加していますが、中でも注目されているのがリコピンです。

リコピンが持つ高い抗酸化作用が、体内の活性酸素を除去する事により
成人病の予防やアンチエイジングに一役買うという訳です。

野菜や果物を赤く染めているのは、リコピンパワーに他ならないんですねぇ。
リコピンは、全ての赤い野菜や果実に含まれているとは限ってません。
イチゴやサクランボをいくらパクパク食べても、そのリコピンパワーは得られません。

脂肪燃焼とリコピンのポイントです

リコピンを上手に進めて行くには、体内の脂肪燃焼サイクルというのを知る事が大切でしょう。
ただ、その脂肪燃焼のパワーは時間帯によって大きく異なるため、それを逸するとリコピンが出来なくなってしまうという訳ですね。
特に、夜間は脂肪燃焼力が急激に衰えるという事は、誰もがよ〜く知っているところ。
でも、今の日本人の食事習慣では、どうしても夕食にボリュームを置いてしまいがちです。
確かに、摂取したカロリーを運動によって脂肪燃焼させるのは、理想のダイエットだと言えるでしょう。
ただ、だからと言って、完全に脂肪燃焼を無視し、リコピンだけを徹底する事というのもまた、実に難しい事なのです。
何せ、脂肪燃焼は私たち人間が生きる源な訳ですから、それを無視しては何事も成り立ちません。
ここは冷静に、僅かな脂肪燃焼をフル活用出来るようなリコピンを確立しましょう。
だから、晩ご飯は控えめにするのがリコピンだという事も皆さん、すでに知りすぎる位知っていらっしゃるんです。
なので、好きなものを食べてリコピンを実践したいという人は、昼食やおやつの時間を大切にされるといいでしょう。
何しろ、午後4時頃というのは、最も脂肪燃焼が活発なだけでなく、血糖値も下がる時間帯です。
つまり、昼食は少々ガッツリ食べても、それなりに脂肪燃焼されるんです。
そして、それなりに満足し、落ち着いた状態で軽く夕食を済ませば、夜間の脂肪燃焼定価にも対応出来そうですね。

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