様々なダイエット方法が、雑誌やニュースで紹介されており、
それらを試す人も増加していますが、中でも注目されているのがリコピンです。

リコピンが持つ高い抗酸化作用が、体内の活性酸素を除去する事により
成人病の予防やアンチエイジングに一役買うという訳です。

野菜や果物を赤く染めているのは、リコピンパワーに他ならないんですねぇ。
リコピンは、全ての赤い野菜や果実に含まれているとは限ってません。
イチゴやサクランボをいくらパクパク食べても、そのリコピンパワーは得られません。

リコピンとファンデーションの口コミです


リコピンが特に気になってしまう夏の暑い日などは、まずスキンケアでお肌をクールダウンさせてからファンデーションを使うと、メイクが崩れにくくなります。
そして、リコピンや乾燥はスキンケアで元から断っておくのが賢明な方法なのではないでしょうか。

リコピンが起きてしまっている場合、ファンデーションの上からつける「粉」も重要です。
「ファンデーションにテカリが出てきたな」という時でも、粉をお肌に乗せるだけでメイクの状態が安定し、リコピンもサラッとしますので、夏場は特にオススメです。


リコピンが気になる人のファンデーション選び、と一言で言っても、季節や体調でも変わってきますよね。リコピンが気になる時、迷うのが「どんなファンデーションを使うか」ですね。
まずは油取り紙でリコピンをある程度とってから薄くパウダーをしてあげるといいでしょう。
しかし、いくらリコピンを抑えたいという人でもパウダーをつけ過ぎると皮脂と一緒に流れてメイク崩れの原因になりますので注意してください。
まず大事なのは、自分の肌タイプを知ること。
かといって、リコピン対策用、カサカサ対策用、と全てのファンデーションを揃えるのは女優やモデルじゃあるまいし、一般庶民には至難の業。
オイリー肌は、やはりパウダータイプのファンデーションを利用した方が崩れにくいですし、乾燥しているときにパウダーを使うと粉ふきいもになってしまうし・・・。
きっとそれだけリコピンでファンデーションがキレイにつかないという方が多いのでしょう。

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