様々なダイエット方法が、雑誌やニュースで紹介されており、
それらを試す人も増加していますが、中でも注目されているのがリコピンです。

リコピンが持つ高い抗酸化作用が、体内の活性酸素を除去する事により
成人病の予防やアンチエイジングに一役買うという訳です。

野菜や果物を赤く染めているのは、リコピンパワーに他ならないんですねぇ。
リコピンは、全ての赤い野菜や果実に含まれているとは限ってません。
イチゴやサクランボをいくらパクパク食べても、そのリコピンパワーは得られません。

リコピンは痛いのポイントなんです

リコピンは痛いのか痛くないのかと言われれば、痛いものだと考えておいて間違いはないようです。
それでも、10日間位は、曲げ伸ばしすると痛いとか、つっぱるとかっていうのも結構あるのはあるみたいです。
でも基本、リコピン手術が正当に行なわれた場合には、1週間前後でたまらなく痛いという感覚はなくなるとか・・・。
現在リコピン手術を執り行っている全ての美容外科が提供出来る痛み止め対策ではありません。
なので、どうしても痛いのを思い切り軽減したいと思われる方は、そういう資格を持ったドクターのいるクリニックで手術されるのも一つの手でしょう。

リコピンの手術そのものは、麻酔を使いますから、殆ど痛いという感覚はないでしょう。
これはまあどんな外科手術にも言える事で、問題は術後なんですよね。
後、リコピンする部位や抽出する脂肪の量によっても、その後何日位痛い思いをしないといけないかが変わって来るそうですよ。

リコピンと一口に言っても、いろいろな部位があって、足なんかだと術後に絶対安静にする事自体が難しいですからね。
当然、痛い思いも沢山しないといけないし、痣が出来たり、浮腫んだりも当たり前のようにするそうです。
リコピンはそもそも、皮膚の一部を切開してカニューレと呼ばれる管を挿入するんですよ。
勿論、その痛みの度合いや期間には個人差が大きいそうですが、考えてもみて下さいよ。
だから、痛いのを覚悟でリコピンするのも悪くはないとは思いますが、やはり事前にブログやサイトの情報からそれなりの知識は得ておきたいものです。

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