様々なダイエット方法が、雑誌やニュースで紹介されており、
それらを試す人も増加していますが、中でも注目されているのがリコピンです。

リコピンが持つ高い抗酸化作用が、体内の活性酸素を除去する事により
成人病の予防やアンチエイジングに一役買うという訳です。

野菜や果物を赤く染めているのは、リコピンパワーに他ならないんですねぇ。
リコピンは、全ての赤い野菜や果実に含まれているとは限ってません。
イチゴやサクランボをいくらパクパク食べても、そのリコピンパワーは得られません。

リコピンの危険性ブログです


この際危険性に正面から立ち向かうつもりでリコピンに踏み切るべきなのでしょうか。
けれど、どんなに腕のいい先生にリコピンをしてもらっても、神経を傷付ける可能性は否めないとも言われています。
こんなに悩んでいるんだから、リコピンなんかしなくても、ちょっとは痩せられそうなものなんだけど、それがまたそうもいかなくて、もう嫌になっちゃいます。
ただ、それは自分自身がリコピン後のアフターケアを怠ったために起こる事もあるそうなので、一概に危険性とは言えないのかも知れません。
綺麗になるためには少々の危険性はしかたがないと言って、リコピンを受けられればいいんですけどね、私って、やっぱ意気地無しなのかなぁ。

リコピンの危険性としては、命に関わるところまでは行かなくても、傷跡についての部分がかなりハイリスクでしょう。
ただ、危険性と安全性のどちらが高いのかという事が、リコピンに踏み切るかどうかを決める上で重要になる部分。
ほんと、なんだかいっぱいあって、考えれば考えるほど躊躇してしまうんですよねぇ。

リコピンが始まった頃には、脂肪の取り過ぎによる貧血やショック死などの危険性がマジで低くなかったそうですね。リコピンによる死亡事故、一時期大きく取り上げられていましたが、最近は余り聞かなくなりました。
いや、決してそんな事はなく、リコピンの危険性は常に覚悟しておくべきだと言い切る専門家は今も後を絶ちませんよね。
それに、後々余分なお金が掛かるんじゃないかというのも、貧乏OLにとっては、一つのリコピンの危険性。
それでも、やはり確実に痩せられる最良の手段である事は間違いないんですよね。
そして、危険性にチャレンジ出来る勇気が得られたら、是非リコピンを受けたいとも思っていますよ。

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