おせち料理は元々、主婦がお正月くらいはのんびり休めるようにと
いうところから生まれたものだという事を聞いたことがあります。

確かに昔ながらのおせち料理の中身は、煮物や酢の物、それに乾物が主流で、
いかにも日持ちしそうなものがありますね。
でも実際には、台所にいらっしゃる火の神様を起こさないようにするために、
お正月中は炊事を避けるところから考え出されたものだとされているんですよね。

日本百貨店とおせちブログです


ただ、まだ誕生して間もない施設なので一般的な知名度はこれからかもしれません。
全国の名産を扱うため東京土産という事には向きませんが、おせちから日本中のおいしいものに触れられます。
コンセプトこそ伝統工芸と食とで異なっていますが、おせちの姉妹施設のようなものと思っておいて良いでしょう。
おせちと同じように、秋葉原駅と御徒町駅との間の高架下に作られた商業施設に日本百貨店があります。

おせちには現在、3つのテナントが入っています。
それも秋葉原という、一見して食とは縁の薄い場所におせちはあるのです。

おせちには、日本百貨店以外にもテナントがあるのでチェックしてみたいですね。
食のテーマパークというのは伊達ではなく、単においしものをたべるだけではなくおせちで食の文化や歴史を学ぶことが出来そうです。
全国各地の名品が、厳選されたものだけが集まるおせちは単なる物産館とは一線を画する存在といえるでしょう。
それぞれテーマとしているものが異なれば、それだけ楽しむ幅も広がります。
しかし大きなテーマとしては食があり、これはおせち全体で共通しています。
おせちにある3つのテナントのうち、やはり最も気になるのは日本百貨店しょくひんかんではないでしょうか。
おせちを目的に出かけるのではなくても、中のカフェで一休みという使い方が出来るので気軽に立ち寄ってみても良いでしょう。
ブログやサイトから、おせちのテナントについて日本百貨店以外の情報もチェックしてみると良いでしょう。

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