ニーハイといえば、辞書にもあるように、膝丈、膝までの高さのという意味を持ちます。
ニーハイブーツは、その年の流行を象徴するようなデザインが主流であり、
毎年新しいのを買うという若い女性も少なくないようです。

例えばエナメルが流行ればエナメルベルト、
ファーが流行ればファー付きのニーハイブーツと言った感じです。

何足もニーハイブーツを持っていたら、収納が大変だろうと思うのは私だけでしょうか。
今年も大いにニーハイを楽しんでいる女性たちが街には溢れかえっています。

ニーハイブーツとパンプスのクチコミなんです



ニーハイブーツは、もはや足が野放し状態なわけです。
ファッション用語としては、ニーハイブーツ・サンダルと呼んだりしているようで、ますます頭の中が混とんとしてくるのであります。
ちょっと調べましたところ、パンプスは元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったもの、と書いてありました。
ニーハイブーツとサンダルを分けて話してきたのに、いったいどうしてくれるんだ、という感じです。
別にニーハイブーツが上品でないと言っているのではありませんよ、パンプスの方が上品という比較です。
だから私のような野放しになっている人間はニーハイブーツをこよなく愛するのでしょう。
ところで、ビーチサンダルみたいに鼻緒式の履物が流行っていますが、あれにもかかとにベルトとかついてないからニーハイブーツと呼ぶのでしょうか。

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