ニーハイといえば、辞書にもあるように、膝丈、膝までの高さのという意味を持ちます。
ニーハイブーツは、その年の流行を象徴するようなデザインが主流であり、
毎年新しいのを買うという若い女性も少なくないようです。

例えばエナメルが流行ればエナメルベルト、
ファーが流行ればファー付きのニーハイブーツと言った感じです。

何足もニーハイブーツを持っていたら、収納が大変だろうと思うのは私だけでしょうか。
今年も大いにニーハイを楽しんでいる女性たちが街には溢れかえっています。

ニーハイブーツバンドの口コミです


ニーハイブーツバンドは、パンプスやサンダルにも使うようです。
きっと自分が持っているニーハイブーツのデザインに合わせて選ぶのでしょうけど、ちょっと意味が分からない。
ヒールまでの間の好きな位置につけたらいいと思います、というより、ニーハイブーツがパカパカしない場所じゃないとダメですよね。
階段を降りるときにニーハイブーツだと音がうるさいわけですが、これを防ぐためのバンドなのだそうです。
ここまでしてニーハイブーツを履く意味があるのでしょうか、とふと疑問に思ったりしてしまいました。
買ったはいいものの、履いているうちに幅が広がってパカパカになってしまったり、痩せたらゆるくなってしまったパンプスとかに使用すると便利だそうです。
こうなるとニーハイブーツバンドではないわけですが、用途として成り立つのであれば、それはそれでいいでしょう。
何しろ新しい靴を買うよりニーハイブーツバンドの方が桁違いに安いですから、ありがたい商品ですね。
靴箱にお蔵入りしているパンプスやサンダルがニーハイブーツバンドを使うことで復活するのであれば儲けものです。

ニーハイブーツバンドを使用している人を、私は今のところ見たことがありません。
ニーハイブーツを履いて、バンドを足の甲のあたりに巻くのです。
皆さんにも是非、このニーハイブーツバンドの装着図を見ていただき、自分だったらつけるかどうか想像を膨らませてください。
う〜ん、ニーハイブーツバンドとはなんとも不思議な便利モノなのでした。

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